ビンデン大人気の鳴門金時の効用と食べ合わせ

・サツマイモ農家の8代目が理想の味を追求した自信作

・雨を遮り、地温を上げるマルチ栽培で、サツマイモの甘みは濃厚

・生産者本人が食べたいと思える、有機栽培による安心の品質

濃厚な甘さが人気の徳島の名物「なると金時」は、温暖で降雨量が少ない徳島の気候と、海のミネラルをたっぷり含んだ砂地で栽培されるのがおいしさのヒミツです。

ですのでこのさつまいもは特にミネラルたっぷりです。

サツマイモの味は、砂質や水分、肥料、ミネラル、日照時間、植え付けから探り掘りまでの期間の長さ、貯蔵日数や方法などの微妙な加減で大きく変わるため、理想の味を実現するにはなかなかハードルが高いのです。

このサツマイモは温度の高いところで育ち、水が少ない方が甘くなるため、約2ヘクタールの畑は砂地にして土の中に空気を通しやすくし、マルチ栽培で地温を上げ、安心して食べてもらえるよう油かすや豆かす、魚粉などの有機肥料にこだわった有機栽培でサツマイモを大切に育てています。とにかく、自分が食べたいものを作るのが信条です。

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