農大ハチロク会メンバー「荻原慎介」が丸の内で紹介されました

大丸有フードイノベーションプロジェクトで、農大ハチロク会メンバー「観光ぶどう園 百果苑 荻原慎介」が紹介されました。ブドウ生産量日本一を誇る山梨県甲州市で、地元のブドウ農家5代目の荻原慎介が経営する百果苑では「カルシウム、ミネラル、食味重視の美味しいぶどう」をテーマに、デラウェア、キングデラ、ピオーネ、ロザリオ、ピッテロ、カッタクルガン、シャインマスカット、ゴルビー、レッドクイーン、紅環、甲斐路、ウインク、ベリーA、甲州など25種類の色とりどりのぶどうを栽培しています。

一方で、干しぶどうを自社加工し、特に当農園自慢の欧州種「紅環(べにたまき)」を使用した干しぶどうは、他では類を見ない位大変美味しいと好評を頂いております。現在、高知をたびたび訪問し、当園の観光農園に高知のアンテナショップコーナーを設置し、またイベントなどで高知の人にも山梨の良さを伝え、お互いの魅力発信を若手農家と共に努めております。農業だけでなく、新たな販売方法の確立や観光業で地域の活性化を目指しております。

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