お知らせ一覧

  1. 広島農業法人のミッチーさん現る

    東京農業大学を卒業後、国土が日本よりも小さいのに関わらずITを駆使して高単収を実現、アメリカにつぎ輸出国のオランダで学んだミッチーさんと来年度に向けた話をしました。いまはロメインレタスやネギを契約してますが、春夏はアスパラやトマトが届きます。ビンデンの人気の商品は顔が見える安心な食材です。…

  2. 千円弁当予約と三浦産ロールキャベツ(明日弁当)

    御茶ノ水フェアビンデンでは、生産者の気持ちと「旬のおいしさ」をお届けしていますので是非ご来店ください。勿論、店内でもお召し上がれますので「神田駿河台」という東京のど真ん中のオアシスとしてご利用ください。営業日は「月・火・水・木・金(土日祝休み)」で、限定50食販売です。ただ会合やイベントなど…

  3. ドライ野菜の活用法-ドライトマトの簡単レシピ-

    最近は干ししいたけや切り干し大根、ひじきなどの従来からある乾物類の他、野菜や果物を乾燥させたドライ野菜やドライフフルーツをお店でよく見かけるようになりました。ただ野菜やフルーツを長持ちさせるだけでなく、40℃という低温で乾燥させるため、風味もよく、そして栄養価もそのままのかたちで提供できるようになり…

  4. 廃校ビジネスの現状と課題-会津若松市はら笑楽交の雪を事例に-

    国内人口の減少および少子化により、学校の統廃合が進んだ結果、廃校となった校舎は数多く存在し、その利活用については喫緊の課題となっております。いま進んでいる廃校舎の再利用は多種多様ですが、成功した事例はと多くないのが現状です。多額の税金が使われているのが現実ですが、元々の建築物の構造から大規模…

  5. メディアに惑わされない最新の予防医学と機能性食品ついて

    食の安全性が議題に上がると”安全”が多用されてしまい、ロハス至上主義者による一方通行感、誘導、押し付け感が否めないので能動的に理解を深める事が出来てないのが、私の主観です。現代のトレンドである”機能性食品”も、その単語が一人歩きし、この魔法の言葉つまりは科学的証明が出来てない概念が生産者や消費者だけ…

  6. 日本人の活力はご飯で!米を食べて元気に一日の鋭気を養う

    近年、気温も高く日照量も十分なため、全国的に豊作が続いております。この米の需要を増やすにはご飯党を増やすことですね。御茶ノ水ビンデンでも毎日、農家直送の最高級米を下記URL先のバンブリアンを入れて炊き、日々の皆様の健康増進に寄与するよう努めております。さて、健康意識が高いのに仕事で十分な食生…

  7. 今月のカレーは1/31(木曜)です

    毎月一回のビンデン特性のカレー日ですが、今月は来る31日(木)に提供します。数に限りが御座いますので、その点はご了承ください。…

  8. 今後の課題-フェアビンデンの歩み⑦-

    現時点で、神田というコストの高い立地にもかかわらず、お弁当販売をビジネスとして成り立たせ、勉強会や食育ツアーに参加するような熱心なファンも獲得し、一定の成功を収めたといえます。しかし、都会のオフィス街の中で競争の激しい弁当販売で利益を確保してゆくのは楽ではないのが現実です。問題の一つとして、…

  9. 生産者を助け、良い食品を確保-フェアビンデンの歩み⑥-

    石井氏は、東都生協時代からの人脈を最大限に活用しました。お弁当の食材は、昔からのお付き合いがあり安心して食品を仕入れられる農家や組合から仕入れております。また食農研センターの活動を通しての各種団体や大学、研究者との繋がりも活かしました。農業関係者からの紹介で、都内の小学校・中学校など、学校で…

  10. 消費者に生産物の価値を伝える都会の「お母さん」役に-フェアビンデンの歩み⑤-

    フェアビンデンが工夫が凝らしているのが「いかに消費者に生産物の価値をわかりやすく伝えるか」という点であります。そのために店舗やメニューも工夫し、御客様への働きかけも行っております。①メニューの工夫フェアビンデンのメニューは非常に特徴的です。単なる料理の紹介ではなく、使用食材や調理法に…

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